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J-GLOBAL ID:200903002339569990

排水装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 滝本 智之 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997230593
Publication number (International publication number):1999061921
Application date: Aug. 27, 1997
Publication date: Mar. 05, 1999
Summary:
【要約】【課題】 排水ホース内に逆流防止弁を取り付けた場合に発生する排水の詰まり、清掃性を向上させ、また、逆流防止弁を使用しない場合に発生する排水の逆流噴出を確実に防止し、排水が容器外へ噴出しないようにする。【解決手段】 シンク7底部の排水本体8と前記シンク7に隣接して配置した容器9とを排水ホース10で接続するとともに、容器底部に設けた排水口9dには上方に突出しその側面開孔させた排水突起蓋を設けてなり、容器内に水が逆流してもその水は容器周壁に向かって噴出するので容器外へ飛び出すことがなく、かつ、容器底面の排水口部の開孔が上面より見えないため、排水口内部の汚れが見えなくなる。そして、逆流防止弁を使用しないため清掃性が良く、排水の詰まりを防止することができる。
Claim 1:
天板に取付けたシンクと、シンク底部に接続した排水本体と、前記シンクに隣接して配置した容器と、容器底部に設けた排水口と、前記排水口に接続した排水ホースとから構成され、前記排水ホースは排水本体に接続して容器から排水本体へと排水可能とし、かつ容器底面の排水口には上方に突出しその側面を開孔させた排水突起蓋を設けてなる排水装置。
IPC (2):
E03C 1/18 ,  E03C 1/26
FI (2):
E03C 1/18 ,  E03C 1/26 Z
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)

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