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J-GLOBAL ID：200903002342183881

透明導電性酸化スズ膜形成用塗布溶液及び透明導電性酸化スズ膜の製造方法並びに透明導電性酸化スズ膜

Inventor： 新梅 数馬 ,  内田 隆 ,  木村 正輝
Applicant, Patent owner： 東洋合成工業株式会社
Agent (1)： 栗原 浩之
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2000344339
Publication number (International publication number)：2001210156
Application date： Nov. 10, 2000
Publication date： Aug. 03, 2001
Summary：

【要約】【課題】 安価な酸化スズ、塩化スズなどを原料として優れた導電性と透明性を有する強靱な酸化スズ膜を得ることができる透明導電性酸化スズ膜形成用塗布溶液及び透明導電性酸化スズ膜の製造方法並びに透明導電性酸化スズ膜を提供することができる。【解決手段】 塗布法により酸化スズを主体とする透明導電性膜を形成するための塗布溶液であって、アンモニアおよび水溶性アミンからなる群から選択される少なくとも一種の化合物存在下でスズ酸を主成分として含有する水溶液に、さらに、極性基を有する水溶性ポリマーを溶解させたものである。

Claim (excerpt)：

塗布法により酸化スズを主体とする透明導電性膜を形成するための塗布溶液であって、アンモニアおよび水溶性アミンからなる群から選択される少なくとも一種の化合物存在下でスズ酸を主成分として含有する水溶液に、さらに、極性基を有する水溶性ポリマーを溶解させたものであることを特徴とする透明導電性酸化スズ膜形成用塗布溶液。

IPC (5)：

H01B 13/00 503 ,  C09D 5/24 ,  C09D 7/12 ,  C09D201/00 ,  H01B 5/14

FI (5)：

H01B 13/00 503 B ,  C09D 5/24 ,  C09D 7/12 ,  C09D201/00 ,  H01B 5/14 A