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J-GLOBAL ID:200903002343366572
電気回路内蔵型生体用表面電極
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
熊谷 雄太郎
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995273298
Publication number (International publication number):1997108195
Application date: Oct. 20, 1995
Publication date: Apr. 28, 1997
Summary:
【要約】【目的】 電極部分と電気回路部分を個々に制作し、これらを組み合わせ実現する電気回路内蔵型生体用表面電極を一体化構造とし製法を単順化し、導電性粘着ゲルにて固定と電極の安定化を実現する。【構成】 プリント基板1上に形成される電極を構成するパターン6は、導電性粘着ゲル7を介して生体表面8上の電位を検出し、スルーホール2を通して電気回路を構成するパターン3へと導かれ、電気回路を構成する部品4へと接続される。電気回路の出力信号及び電源はケーブル5を通して送受される。化学的に安定な金メッキを施された電極6と生体8との間に導電性粘着ゲル7を用い電極の固定と電気的接触抵抗の低減化と安定化を実現する。この導電性粘着ゲル7の交換により電極の再利用も実現する。
Claim (excerpt):
生体用表面電極をプリント基板で実現し、電極面には電極に適したメッキ処理を施し、電極糊として導電性粘着ゲルを用い、前記電極を構成するプリント基板上に電気回路も構成することを特徴とする電気回路内蔵型生体用表面電極。
IPC (2):
A61B 5/0408
, A61B 5/0478
FI (3):
A61B 5/04 300 C
, A61B 5/04 300 B
, A61B 5/04 300 P
Patent cited by the Patent:
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