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J-GLOBAL ID:200903002343395300
車両の能動型懸架装置
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
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Agent (1):
山本 俊夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994257625
Publication number (International publication number):1996091032
Application date: Sep. 27, 1994
Publication date: Apr. 09, 1996
Summary:
【要約】【目的】 流体圧緩衝器とガスばねとを並列に配設した懸架装置に、モータにより駆動されるガスポンプを配設することにより、5Hzを超える振動数帯域でも振動遮断特性を発揮するようにする。【構成】 シリンダ3に嵌装したピストン4により大気室6を上側に、作動室7を下側にそれぞれ区画し、ピストン4に連結したロツド4aを大気室6を経て上方へ突出してガスばねAを構成する。ロツド4aを車枠12に、シリンダ3をキヤブ2にそれぞれ連結する。シリンダ14にピストン16を嵌装し、端室15,17を絞り孔10により連通してなるガスポンプBの、一方の端室15をガスばねAの作動室7に連通する。ガスポンプBのピストン16に連結したロツド18にボールナツト23を連結し、モータ21により正逆回転されるボールねじ軸22をボールナツト23に螺合する。
Claim (excerpt):
ガスばねを車軸と車枠との間に介装支持した能動型懸架装置において、シリンダに嵌挿したピストンをモータにより駆動されるガスポンプの、両端室を絞り孔により連通し、かつ一方の端室をガスばねの作動室に連通したことを特徴とする、車両の能動型懸架装置。
IPC (4):
B60G 17/015
, B60G 15/12
, F16F 9/02
, F16F 9/50
Patent cited by the Patent:
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