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J-GLOBAL ID:200903002350232336
生ごみ処理装置
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
西澤 利夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003363795
Publication number (International publication number):2005125238
Application date: Oct. 23, 2003
Publication date: May. 19, 2005
Summary:
【目的】 凝集器のコンパクト化を図った生ごみ処理装置を提供すること。【構成】 外部空気が導入、排出される冷却ダクト(6)が設けられ、この冷却ダクト内に凝集器(2)が配置され、凝集器は、外径の異なる2本の管が同心状に縦置きされて形成され、外管と内管の間で処理槽内の空気が流通可能とされ、凝集器の上下両端には中心部が開口した蓋が設けられ、上蓋に処理槽内の空気の導入部が、下蓋に結露水と処理槽内の空気の排出部がそれぞれ設けられ、導入部は上蓋の上面に対して傾斜して配置されている。【選択図】図1
Claim (excerpt):
処理槽内の空気を循環させる密閉循環経路に、空気中の水分を結露させて除去する凝集器が配設された生ごみ処理装置であり、外部空気が導入、排出される冷却ダクトが設けられ、この冷却ダクト内に前記凝集器が配置され、凝集器は、外径の異なる2本の管が同心状に縦置きされて形成され、外管と内管の間で処理槽内の空気が流通可能とされ、凝集器の上下両端には中心部が開口した蓋が設けられ、上蓋に処理槽内の空気の導入部が、下蓋に結露水と処理槽内の空気の排出部がそれぞれ設けられ、導入部は上蓋の上面に対して傾斜して配置されており、この凝集器において、導入部から流入する処理槽内の空気は、外管と内管の間をスパイラル状に流れ、その間に、冷却ダクトを流通する外部空気が外管外側と内管内側を通過することにより冷却され、水分が結露し、除去されることを特徴とする生ごみ処理装置。
IPC (1):
FI (1):
F-Term (9):
4D004AA03
, 4D004AB01
, 4D004CA19
, 4D004CA22
, 4D004CA32
, 4D004CA48
, 4D004CB31
, 4D004CB44
, 4D004CC02
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
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生ごみ処理装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-128097
Applicant:三洋電機株式会社
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