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J-GLOBAL ID:200903002353864341

空気入りラジアルタイヤ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小川 信一 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994224598
Publication number (International publication number):1996085308
Application date: Sep. 20, 1994
Publication date: Apr. 02, 1996
Summary:
【要約】【目的】 耐轍ワンダリング性を損なわないようにトレッド半径を小径化してはいるが、ショルダー摩耗、センター摩耗、カッピング、チャンキング等の偏摩耗の発生の抑制を可能にした空気入りラジアルタイヤを提供すること。【構成】 トレッド半径が小径化されたトレッドを有し、そのトレッド面にタイヤ周方向に連続する2本以上の主溝を設けてリブパターンを形成した空気入りラジアルタイヤにおいて、前記リブパターンを形成する左右両側のショルダーリブを除き、該ショルダーリブの内側に存在する内側リブに多数のディンプルを配置し、前記ラジアルタイヤに標準空気圧下に標準設計荷重を負荷したときのフットプリントにおける前記内側リブのタイヤ周長を、前記ショルダーリブのタイヤ内側縁部のタイヤ周長と実質的に同一にしたこと。
Claim (excerpt):
トレッド半径が小径化されたトレッドを有し、そのトレッド面にタイヤ周方向に連続する2本以上の主溝を設けてリブパターンを形成した空気入りラジアルタイヤにおいて、前記リブパターンを形成する左右両側のショルダーリブを除き、該ショルダーリブの内側に存在する内側リブに多数のディンプルを配置し、前記ラジアルタイヤに標準空気圧下に標準設計荷重を負荷したときのフットプリントにおける前記内側リブのタイヤ周長を、前記ショルダーリブのタイヤ内側縁部のタイヤ周長と実質的に同一にした空気入りラジアルタイヤ。
IPC (4):
B60C 11/04 ,  B60C 9/08 ,  B60C 11/00 ,  B60C 11/12

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