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J-GLOBAL ID:200903002354354134

発音装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 佐藤 隆久
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998200895
Publication number (International publication number):1999311986
Application date: Jul. 15, 1998
Publication date: Nov. 09, 1999
Summary:
【要約】【課題】 簡単な構成でありながら、楽音途中であっても音階等の入力データを容易に修正することができる発音装置を提供する。【解決手段】 楽曲の入力に際し、楽曲内の楽音の音階を連続して入力することにより複数の音階を入力可能な入力手段10と、入力手段10によって入力された音階の音の強さを指定する指定手段20とを有し、入力手段10による音階入力と指定手段20による当該音階の音の強さの指定とを順次繰り返して、当該楽音の音階および強さデータを設定する設定手段と、その設定手段で設定された楽曲内の楽音データに基づいて、入力手段10で入力された音階の音を指定手段20で指定された強さで順次発音させる発音手段70と、発音手段70によって各々の楽音に対応する音が発音されているとき、少なくとも当該発音されている楽音の音階またはその音階の強さデータを修正する修正手段41,42とを有する発音装置1を構成する。
Claim (excerpt):
入力される楽曲の楽音データに基づいて当該楽曲の自動演奏を行う発音装置であって、前記楽曲の入力に際し、前記楽音の音階を連続して入力することにより複数の音階を入力可能な入力手段と、前記入力手段によって入力された音階の音の強さを指定する指定手段とを有し、前記入力手段による音階入力と指定手段による当該音階の音の強さの指定とを順次繰り返して、当該楽音の音階および強さデータを設定する設定手段と、前記設定手段で設定された楽曲内の楽音データに基づいて、前記入力手段で入力された音階の音を前記指定手段で指定された強さで順次発音させる発音手段と、前記発音手段によって各々の楽音に対応する音が発音されているとき、少なくとも当該発音されている楽音の音階またはその音階の強さデータを修正する修正手段とを有する発音装置。
IPC (3):
G10F 1/10 ,  G10F 1/06 ,  G10H 1/00 102
FI (5):
G10F 1/10 ,  G10F 1/06 B ,  G10F 1/06 K ,  G10F 1/06 Z ,  G10H 1/00 102 Z

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