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J-GLOBAL ID：200903002369914489

電気部品の実装方法

Inventor： 満井 治郎
Applicant, Patent owner： 日本電気株式会社
Agent (1)： 山川 政樹
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1992058882
Publication number (International publication number)：1993226822
Application date： Feb. 13, 1992
Publication date： Sep. 03, 1993
Summary：

【要約】【目的】 作業時間を余計にかけず、実装スペースも増やさずに、実装密度の低下を防止し、かつ作業性の向上を図る。【構成】 電気部品の形状、位置に合わせて形成された透過孔2aを有するマスク板2をプリント配線基板1に位置合わせして載置する。紙粘土3をマスク板2上から塗布し、余剰部分をスクレーパー4で除去し、マスク板2を取り外して、台座3aを形成する。台座3aに電気部品を支持して、半田付け作業を行い、しかるのち、水で台座3aを除去する。

Claim (excerpt)：

プリント配線基板上の電気部品を実装する部位に水あるいは溶剤等により除去可能な流動性が小さく短時間で固化する粘着性のある粘土状の物質により台座を設け、この台座に電気部品を支持して電気部品のリード線をプリント配線基板に半田付けし、しかるのち前記台座を水あるいは溶剤等により除去したことを特徴とする電気部品の実装方法。