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J-GLOBAL ID:200903002370361191

切断装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 塩川 修治
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994263283
Publication number (International publication number):1996099291
Application date: Oct. 04, 1994
Publication date: Apr. 16, 1996
Summary:
【要約】【目的】 ナイフの刃先径及び噛合いの調整を容易に実施できるようにすること。【構成】 支軸のそれぞれに回転自在に支持され、互いに反対方向に回転可能な一対の中空ドラム14A、14Bと、各ドラムの外周部にそれぞれ固定され、上記両ドラムの回転時に噛合う一対のナイフ15A、15Bと、を有してなる切断装置において、上記ナイフの一方が基準ナイフ15B、他方が従動ナイフ15Aとされ、この基準ナイフの研磨面29が、上記ドラム外周部に形成された基準面33に当接することにより、上記基準ナイフの刃先径Dが常に一定に保持されるよう構成されたものである。
Claim (excerpt):
架台に対しそれぞれ両端支持された一対の支軸と、各支軸のそれぞれに回転自在に支持され、互いに反対方向に回転可能な一対の中空ドラムと、各ドラムの外周部にそれぞれ固定され、上記両ドラムの回転時に噛合う一対のナイフと、上記両ドラムを回転させる駆動装置と、を有してなる切断装置において、上記ナイフの一方が基準ナイフ、他方が従動ナイフとされ、この基準ナイフの研磨面が、上記ドラム外周部に形成された基準面に当接することにより、上記基準ナイフの刃先径が常に一定に保持されるよう構成されたことを特徴とする切断装置。

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