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J-GLOBAL ID:200903002373321301
位置調節機構
Inventor:
Applicant, Patent owner:
,
Agent (3):
稲葉 良幸
, 田中 克郎
, 大賀 眞司
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002158098
Publication number (International publication number):2004001106
Application date: May. 30, 2002
Publication date: Jan. 08, 2004
Summary:
【課題】装着体がホルダ本体に装着された状態で、装着体のホルダ本体からの突出量を簡単に調節可能であり、配設するためのスペースを必要最低限に抑えることができる位置調節機構を提供する。【解決手段】ホルダ本体の挿入孔12に並設しかつ少なくともホルダ本体の一端面に貫通した貫通孔21と、貫通孔21に連通しかつ挿入孔12に貫通するスリットと、貫通孔21の内周面に形成された雌ねじ22と、雌ねじ22と螺合して回転することにより移動する移動部材23と、貫通孔21及びスリットを経て挿入孔12内に延出され、かつ移動部材23の移動に応じて装着体の挿脱方向に移動可能であり、装着体に当接して装着体の挿入位置を決定する位置規制部材24と、を備えた位置調節機構である。【選択図】 図1
Claim 1:
ホルダ本体の挿入孔に挿脱可能に装着される装着体の挿入位置を調節する位置調節機構であって、
前記ホルダ本体に形成され、前記挿入孔に並設しかつ少なくとも当該ホルダ本体の一端面に貫通した貫通孔と、
前記ホルダ本体に形成され、前記貫通孔に連通しかつ前記挿入孔に貫通するスリットと、
前記貫通孔の内周面に形成された雌ねじと、
前記貫通孔内に配設され、かつ前記雌ねじと螺合して回転することにより移動する移動部材と、
前記貫通孔及びスリットを経て前記挿入孔内に延出され、かつ前記移動部材の移動に応じて前記挿脱方向に移動可能であり、前記装着体に当接して該装着体の挿入位置を決定する位置規制部材と、
を備えた位置調節機構。
IPC (1):
FI (1):
F-Term (1):
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