Pat
J-GLOBAL ID:200903002376841241
車両の自動制動装置
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
中村 稔 (外6名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992015657
Publication number (International publication number):1993208666
Application date: Jan. 31, 1992
Publication date: Aug. 20, 1993
Summary:
【要約】【目的】 真空倍力装置の負圧が低い場合でも必要な制動力を確保できると共に走行安定性を向上させる。【構成】 自車と障害物との間の距離及び相対速度を検出する検出手段と、この検出手段で検出された自車と障害物との間の距離及び相対速度から警報を発する必要性があるか否かもしくは接触の可能性があるか否かを判断する判断手段と、この判断手段で接触の可能性があると判断された場合に自動的に各車輪にブレーキをかける自動ブレーキ装置とを備えた車両の自動制動装置において、上記自動ブレーキ装置が、エンジンジンの吸気通路のスロットルバルブの下流側に接続され負圧が導入される第1室と、大気圧が導入される第2室とを有し、これらの負圧と大気圧との差圧により倍力機能をおこなう真空倍力装置と、上記自動ブレーキ装置の作動時に、所定の減速度が得られない場合、制動圧を増圧する制御手段と、を備えたことを特徴としている。
Claim 1:
自車と障害物との間の距離及び相対速度を検出する検出手段と、この検出手段で検出された自車と障害物との間の距離及び相対速度から警報を発する必要性があるか否かもしくは接触の可能性があるか否かを判断する判断手段と、この判断手段で接触の可能性があると判断された場合に自動的に各車輪にブレーキをかける自動ブレーキ装置とを備えた車両の自動制動装置において、上記自動ブレーキ装置が、エンジンジンの吸気通路のスロットルバルブの下流側に接続され負圧が導入される第1室と、大気圧が導入される第2室とを有し、これらの負圧と大気圧との差圧により倍力機能をおこなう真空倍力装置と、上記自動ブレーキ装置の作動時に、所定の減速度が得られない場合、制動圧を増圧する制御手段と、を備えたことを特徴とする車両の自動制動装置。
IPC (3):
B60T 7/12
, B60T 8/44
, B60T 13/52
Return to Previous Page