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J-GLOBAL ID:200903002378488930

通信用携帯端末及びそのノイズ低減方式

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 山木 義明
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996247103
Publication number (International publication number):1998075283
Application date: Aug. 29, 1996
Publication date: Mar. 17, 1998
Summary:
【要約】【課題】 ノイズの低減を達成することと併せて、所定値に迄RSSI信号値が低下する手前の近辺の領域において受信音声が聞き難くなることを防止することができる通信用携帯端末及びそのノイズ低減方式を提供する。【解決手段】 通信用携帯端末が他の通信用携帯端末からの送信を受信したときに、RSSI信号の大きさを判別するRSSI信号判別手段16,18と、SAT信号を検出するSAT信号検出手段18,20と、受信音声レベルを減衰する音声減衰手段22,24と、RSSI信号値が小さくなっていく過程で所定値(F)以下となる手前(B)で受信音声レベルについて第1段階の減衰を行ない、さらにRSSI信号値が小さくなってSAT信号が検出できなくなったとき(P)に第2段階の減衰を行なうよう音声減衰手段22,24を制御する制御手段18とを備える。
Claim (excerpt):
通信用携帯端末が他の通信用携帯端末からの送信を受信したときに、RSSI信号の大きさを判別するRSSI信号判別手段と、SAT信号を検出するSAT信号検出手段と、受信音声レベルを減衰する音声減衰手段と、前記RSSI信号値が小さくなっていく過程で所定値以下となる手前で受信音声レベルについて第1段階の減衰を行ない、さらにRSSI信号値が小さくなって前記SAT信号が検出できなくなったときに第2段階の減衰を行なうよう前記音声減衰手段を制御する制御手段と、を備えたことを特徴とする通信用携帯端末。
IPC (2):
H04M 1/00 ,  H04M 1/74
FI (2):
H04M 1/00 N ,  H04M 1/74
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
  • 無線電話装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平6-004197   Applicant:株式会社東芝
  • ディジタル移動体通信における受信特性改善装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平6-071375   Applicant:富士通株式会社
  • 移動通信装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平3-216291   Applicant:ソニー株式会社
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