Pat

J-GLOBAL ID：200903002380383380

焼却器

Inventor： 太田 英明 ,  橋口 和明 ,  藤村 皓太郎 ,  山本 久夫 ,  坂井 正康
Applicant, Patent owner： 三菱重工業株式会社
Agent (1)： 石川 新
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1996230104
Publication number (International publication number)：1998073218
Application date： Aug. 30, 1996
Publication date： Mar. 17, 1998
Summary：

【要約】【課題】 ごみ焼却時間の短縮化と、処理するごみ質に対応した燃焼条件の適正化を図ることのできる焼却器を提供することを課題とする。【解決手段】 バーナ燃焼ガスの一部で焼却物を部分燃焼してガス化させ、このガス化ガスを二次燃焼室で完全燃焼させるべくバーナに循環する循環通路にダンパを設け、このダンパ開度を焼却するごみの種類、性状に応じて所望のものになるように予め設定可能にした。

Claim (excerpt)：

バーナ燃焼ガスの一部を用いて焼却物を部分燃焼してガス化させ、同ガス化ガスを循環通路を経てバーナに循環して二次燃焼室で完全燃焼を図るものに於いて、前記循環通路にダンパを配設し、同ダンパの開度を予め設定可能に構成したことを特徴とする焼却器。

IPC (4)：

F23G 5/14 ZAB ,  F23G 5/027 ZAB ,  F23G 5/50 ZAB ,  F23G 5/50

FI (4)：

F23G 5/14 ZAB G ,  F23G 5/027 ZAB Z ,  F23G 5/50 ZAB G ,  F23G 5/50 ZAB M

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (3)

• 特公昭51-030397
  
• 特公昭41-016675
  
• 特公昭47-035148