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J-GLOBAL ID:200903002382064842

スタータ保護装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 曾我 道照 (外7名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998254948
Publication number (International publication number):2000087831
Application date: Sep. 09, 1998
Publication date: Mar. 28, 2000
Summary:
【要約】【課題】 従来利用されていない空きスペースを活用して、スタータへの搭載が容易であるコンパクトなスタータ保護装置を得る。【解決手段】 スタータの過大な発熱を防止し、エンジン稼働中等のスタータの再始動を防止するスタータ保護装置が、スタータのメインスイッチ50の開閉動作を行う補助スイッチ120と、補助スイッチ120のハウジング123の外周面に沿って周方向に延びて、そこに固着された本体部125aと本体部125aから一体に略平行に延びた一対の脚部125bを有する取付ブラケット125と、脚部125b間に形成された空間に設けられ、所定条件下で補助スイッチ120に開動作をさせる保護回路130とを備えている。保護回路130のケース131は取付ブラケット125の脚部125bにより案内されて位置決めされ、ケース131は取付ブラケット125の脚部125bとともにスタータに固定され得るフランジ132を備えている。
Claim (excerpt):
スタータとともに用いられて、スタータの過大な発熱を防止し、エンジンまたはスタータの惰性回転中およびエンジン稼働中のスタータの再始動のいずれかを防止するスタータ保護装置であって、スタータのメインスイッチの開閉動作を行う補助スイッチと、上記補助スイッチに固着された一端および上記補助スイッチから延びて上記補助スイッチとの間に空間を形成し、スタータに固着され得る他端を持つ脚部を有し、上記補助スイッチをスタータに取り付けるための取付ブラケットと、上記取付ブラケットの上記脚部が形成する上記空間に設けられて、所定条件下で上記補助スイッチに開動作をさせる保護回路とを備えたスタータ保護装置。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
  • 特開平3-054369
  • エンジンスタータ
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平8-171335   Applicant:三菱電機株式会社
  • 特開平3-054369

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