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J-GLOBAL ID:200903002383341599

ファクシミリ装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 紋田 誠
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993163294
Publication number (International publication number):1994350791
Application date: Jun. 08, 1993
Publication date: Dec. 22, 1994
Summary:
【要約】【目的】 機能をより有効に活用することができるファクシミリ装置を提供することを目的としている。【構成】 ファクシミリ装置のシステムソフトウェアを外部装置から書き換えることができるので、ファクシミリ装置のシステムのバージョンアップが容易に行え、装置資源を有効に活用することができる。また、機体識別番号を利用して、発端末側で、相手端末の機能を管理することができるので、相手端末の機能に対応して送信データをデータ変換するなどの種々の処理を行うことができ、通信効率を向上することができる。また、各端末に発生しているエラー履歴の状況を、外部装置で知ることができるので、遠隔診断などの機能を有効に活用することができる。
Claim (excerpt):
自端末に実装されているシステムソフトウェアを記憶するシステムソフトウェア記憶手段と、システムソフトウェアのバージョンをあらわすシステムバージョン番号を記憶するシステムバージョン記憶手段と、着呼時に、発端末からシステムバージョン番号が要求されると、上記システムバージョン記憶手段に記憶したシステムバージョン番号を発端末に通知し、発端末からシステムバージョンアップが通知されるとそのときに発端末から送信されるシステムファイルデータを受信して、その受信したシステムファイルデータを上記システムソフトウェア記憶手段に保存し、ユーザからの指令によりシステムリセットを実行する制御手段を備えたことを特徴とするファクシミリ装置。
IPC (2):
H04N 1/00 107 ,  H04N 1/00 106
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
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