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J-GLOBAL ID:200903002385728571

熱融着による熱可塑性樹脂管の接合方法並びにそれに用いる管状継手、融着装置及びその方法により接合される接合構造

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 特許業務法人共生国際特許事務所
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002337242
Publication number (International publication number):2004167884
Application date: Nov. 20, 2002
Publication date: Jun. 17, 2004
Summary:
【課題】簡単で確実に行える熱可塑性樹脂管の熱融着接合方法とこの方法に好適な接合用継手および融着装置を提供する。【解決手段】複数の円筒状の開口を有する熱可塑性樹脂の継手の開口端からスリットを入れ、継手開口部を径方向に拡大可能な構造として、樹脂管の継手への挿入を容易とする。またその開口部の外周面に、スリットに対応して耐熱性のある薄い膜材を被覆しあるいは金属の管状部材を装着し、継手内面と樹脂管外面を密着した状態で、被覆膜材あるいは管状部材を介して、継手開口部の外周面から融着装置により加熱し、継手と樹脂管を熱融着して接合する。【選択図】 図16
Claim (excerpt):
熱可塑性樹脂管の先端部を、複数の円筒状の開口部を有する熱可塑性樹脂の管状継手に挿入して、熱融着により接合する接合方法において、前記継手開口部の内径寸法とほぼ同一の外径を有する熱可塑性樹脂管を挿入し、両者の接触面を密着した状態で、前記継手開口部の外周面から加熱し、継手開口部の内面と挿入した熱可塑性樹脂管の外面とを融着することを特徴とする熱融着による熱可塑性樹脂管の接合方法。
IPC (2):
B29C65/30 ,  F16L47/02
FI (2):
B29C65/30 ,  F16L47/02
F-Term (24):
3H019FA07 ,  3H019GA02 ,  4F211AA03 ,  4F211AA04 ,  4F211AA11 ,  4F211AD05 ,  4F211AD12 ,  4F211AD23 ,  4F211AG08 ,  4F211AH43 ,  4F211AP05 ,  4F211AR06 ,  4F211AR16 ,  4F211TA01 ,  4F211TC11 ,  4F211TD07 ,  4F211TD11 ,  4F211TH02 ,  4F211TH06 ,  4F211TH18 ,  4F211TJ22 ,  4F211TN02 ,  4F211TQ06 ,  4F211TQ10

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