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J-GLOBAL ID:200903002389817129

パーソナルハンディホンシステム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 大澤 敬
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994322896
Publication number (International publication number):1996182047
Application date: Dec. 26, 1994
Publication date: Jul. 12, 1996
Summary:
【要約】【目的】 親機が子機とのデータ通信中に音声通話を受付けられるようにする。【構成】 親機CSは、電話の着信があったときデータ通信中で音声通話優先モードが選択されているとき、データ通信中の子機PSのIDを記憶したまま無線リンクを切断し、プリンタPRへの出力待ち状態にしてデータ通信を中断し、着信先の子機PSを呼び出して音声通話モードによる音声通話を可能にし、その音声通話の終了を検出したらデータ通信中断中の子機PSのIDに基づいてその子機PSを呼び出し、データ出力待ち状態を解除してデータ通信を再開させる。
Claim (excerpt):
少なくとも公衆回線及び出力装置を接続する親機と、少なくとも音声通話手段及びデータ処理装置を接続する子機とからなり、前記親機は前記子機との間で無線による音声通話を行なうことができ、前記子機のデータ処理装置から伝送されるデータを前記出力装置へ出力することができるパーソナルハンディホンシステムにおいて、前記親機に、前記子機とデータ通信中に前記公衆回線から子機への音声通話を着信したとき、該データ通信中の子機のIDを記憶したまま該子機へ待機指示を送信して無線リンクを切断する手段と、該手段によって無線リンクを切断するときに前記子機から受信したデータを保持して前記出力装置へのデータ出力待ち状態にする手段と、該手段によるデータ出力待ち状態のままで前記音声通話を着信した子機を呼び出して無線リンクする手段と、該手段によって無線リンクした子機との音声通話の終了を検出した後に前記記憶したIDの子機を呼び出して前記データ出力待ち状態を解除して前記データ通信と出力装置へのデータ出力を再開させる手段とを設け、前記子機に、前記親機とのデータ通信中に該親機からの待機指示を受信して無線リンクが切断されたとき、該待機指示に基づいて前記データ処理装置から受け取ったデータを保持したまま該データの送信をデータ通信の再開まで待機させる手段とを設けたことを特徴とするパーソナルハンディホンシステム。
IPC (2):
H04Q 7/38 ,  H04Q 7/34
FI (3):
H04B 7/26 109 C ,  H04B 7/26 109 M ,  H04Q 7/04 C

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