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J-GLOBAL ID:200903002391922339

金属ラミネート用積層白色ポリエステルフイルム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 岡田 数彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993223784
Publication number (International publication number):1995052351
Application date: Aug. 17, 1993
Publication date: Feb. 28, 1995
Summary:
【要約】【目的】金属とのラミネート性に優れると共に、隠蔽性、白色度に優れた金属ラミネート積層白色ポリエステルフイルムを提供する。【構成】白色顔料を含有するポリエステルA層と白色顔料を含有していてもよいポリエステルB層とを含む2層以上の二軸延伸積層フイルムから成り、ポリエステルA層は印刷層が付与される表面層を構成し、ポリエステルB層は金属ラミネート層を構成し、そして、ポリエステルA層は、融点(Tm<SP>A </SP>)が220〜280°Cであり、且つ、白色顔料の含有量(Wa)が5〜30重量%であり、ポリエステルB層は、融点(Tm<SP>B </SP>)が170〜220°Cであり、且つ、白色顔料の含有量(Wb)が0〜10重量%であり、しかも、Wb<Waの条件を満足し、ポリエステルB層の厚さ(t<SB>B </SB>)は1.5〜25μmである金属ラミネート用積層白色ポリエステルフイルム。
Claim (excerpt):
白色顔料を含有するポリエステルA層と白色顔料を含有していてもよいポリエステルB層とを含む2層以上の二軸延伸積層フイルムから成り、ポリエステルA層は印刷層が付与される表面層を構成し、ポリエステルB層は金属ラミネート層を構成し、そして、ポリエステルA層は、融点(Tm<SP>A </SP>)が220〜280°Cであり、且つ、白色顔料の含有量(Wa)が5〜30重量%であり、ポリエステルB層は、融点(Tm<SP>B </SP>)が170〜220°Cであり、且つ、白色顔料の含有量(Wb)が0〜10重量%であり、しかも、Wb<Waの条件を満足し、ポリエステルB層の厚さ(t<SB>B </SB>)は1.5〜25μmであることを特徴とする金属ラミネート用積層白色ポリエステルフイルム。
IPC (2):
B32B 27/36 ,  B32B 15/08 104
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)

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