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J-GLOBAL ID:200903002396178018
フローセル
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
日比谷 征彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993031330
Publication number (International publication number):1994222060
Application date: Jan. 27, 1993
Publication date: Aug. 12, 1994
Summary:
【要約】【目的】 流通部が閉塞することのないフローセルを提供する。【構成】 フローセル1は基板2、4と中間体3が接着されて形成され、中間体3には一方の液溜部5aと除去部6と流通部7が形成され、基板4には液溜部5aと連通する液溜部5bが形成されている。除去部6の壁3aと壁4aとの間隔は、液溜部5a側で最大、流通部7側で最小となるように形成され、この間に流入した固形物は捕捉されて担体のみが流通部7へ流れる。
Claim (excerpt):
試料液中の分析対象物と結合する物質を坦持させた担体によって前記分析対象物を検出するフローセルであって、前記試料液と前記担体とを少なくとも含む反応液を受容する液溜部と、前記担体を流す流通部とを有し、前記流通部の横断面の最大内接円の直径よりも大きな直径を有する前記反応液中の固形物を除去する除去手段を前記液溜部と前記流通部との間に設けたことを特徴とするフローセル。
IPC (3):
G01N 33/543
, G01N 21/05
, G01N 35/08
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