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J-GLOBAL ID:200903002400677270

電気外科手術装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 鈴江 武彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995125148
Publication number (International publication number):1996308854
Application date: May. 24, 1995
Publication date: Nov. 26, 1996
Summary:
【要約】【目的】本発明は電気外科手術装置において特に内視鏡コードシステムを応用したシステムで使用した場合でも確実に高周波漏れ電流の検出を行うことができるモニタ機能を確保できるようにすることを目的とするものである。【構成】この電気外科手術装置は、アクティブラインと、対極板ラインと、前記アクティブラインを導く内視鏡本体と対極板ラインを接続して両者を同電位にさせるための内視鏡コードラインと、前記アクティブラインに流れる電流を検出する第1の検出手段と、前記対極板ラインに流れる電流を検出する第2の検出手段と、前記内視鏡コードラインに流れる電流を検出する第3の検出手段と、前記各検出手段の出力信号の各々の比較結果により使用状態を判別し動作を制御する手段とを具備したものである。したがって、例えば、各検出信号とを比較、演算してその結果が所定の一定レベルを下回った場合にはアラームを発したり、出力を停止したりすることができる。
Claim (excerpt):
高周波電流により生体組織に高周波処置を行う電気外科手術装置において、高周波発生手段と、前記高周波発生手段に接続されアクティブ電極を有したアクティブラインと、前記高周波発生手段に接続され対極板を有した対極板ラインと、前記アクティブラインを導く内視鏡本体と対極板ラインを接続して両者を同電位にさせるための内視鏡コードラインと、前記アクティブラインに流れる電流を検出する第1の検出手段と、前記対極板ラインに流れる電流を検出する第2の検出手段と、前記内視鏡コードラインに流れる電流を検出する第3の検出手段と、前記各検出手段の出力信号の各々の比較結果により使用状態を判別し動作を制御する手段とを具備したことを特徴とした電気外科手術装置。
IPC (2):
A61B 17/39 ,  A61B 1/00 334
FI (2):
A61B 17/39 ,  A61B 1/00 334 D

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