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J-GLOBAL ID:200903002401743365

カットシート送り機構およびそれを用いた装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 上野 英夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995171494
Publication number (International publication number):1996002722
Application date: Jun. 14, 1995
Publication date: Jan. 09, 1996
Summary:
【要約】【目的】確実でかつ簡易な紙ピック送り機構の提供。【構成】紙トレイ12にも紙ピック送り機構を設け、プリンタにより駆動されるようにした。プリンタに備えられたピックローラー56により紙スタック130の上部のシートがピックされて上部セパレータローラー52と下部セパレータローラー24におくられる。ピックローラー56を非係合とし、上部セパレータローラー52と下部セパレータローラー24によりシートは分離され、圧力ローラー28と送りローラー114等によりさらに送られる。
Claim (excerpt):
媒体シート上にマークを記す装置(10)であって、前記装置(10)の面にあってトレイ受け(40)と連絡する開口であって、前記トレイ容器(40)の第1の端は前記開口と並列して媒体トレイ(12)を受けるようになっている開口、ピックローラー手段(56、62)、第1のセパレータローラー手段(52)がその上に取り付けられているセパレータシャフト手段(50、90、92、94、98、100、102、104、106、108、116、118、120)、前記ピックローラー手段(56、62)を前記セパレータシャフト手段(50、90、92、94、98、100、102、104、106、108、116、118、120)に接続し、前記セパレータシャフト手段(50、90、92、94、98、100、102、104、106、108、116、118、120)を第1の方向に回転することにより前記ピックローラーにピック動作をさせることができるアーム手段(54)、前記セパレータシャフト手段(50、90、92、94、98、100、102、104、106、108、116、118、120)に結合されている送りローラー手段(114、112、110)、前記トレイ受け(40)に設置されて媒体シートのスタック(130)を保持する着脱可能な媒体トレイ(12)、前記媒体トレイ(12)が前記トレイ受け(40)に設置されたとき前記第1のセパレータローラー手段(52)と係合するように設置されている第2のセパレータローラー手段(24)、および前記第2のセパレータローラー手段(24)に前記セパレータシャフト手段(50、90、92、94、98、100、102、104、106、108、116、118、120)から回転運動させる分離可能な結合手段(26)、および前記セパレータシャフト手段(50、90、92、94、98、100、102、104、106、108、116、118、120)およびセパレータローラー手段(52)を第1の方向に回転させて前記ピックローラー手段(56、62)の前記ピック動作を可能とすると共に、前記第2のセパレータローラー手段(24)を同時に回転させて媒体シート分離動作を可能とし、前記セパレータシャフト手段(50、90、92、94、98、100、102、104、106、108、116、118、120)を第2の方向に回転させて前記ピック動作を不能にすると共に前記送りローラー手段(114、112、110)を回転させて媒体シート送りを行なう制御手段、から構成されている装置(10)。
IPC (3):
B65H 3/52 330 ,  B41J 13/00 ,  B65H 1/26 314
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)

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