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J-GLOBAL ID:200903002401953335
フォイルストリッパー
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (2):
長谷川 芳樹
, 黒木 義樹
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2008074018
Publication number (International publication number):2009231007
Application date: Mar. 21, 2008
Publication date: Oct. 08, 2009
Summary:
【課題】フォイルの移動及び切替えを一の駆動系により実現することができるフォイルストリッパーを提供する。【解決手段】本発明に係るフォイルストリッパー46は、少なくとも2枚のフォイル47を回転軸72まわりに回転可能に備え、一のフォイルを加速粒子軌道上に配置するカセットロール71と、カセットロール71を加速粒子軌道に沿って移動させる駆動機構56と、回転軸72まわりに設けられた複数のインデクスピン74a〜74dと、カセットロール71の移動軌道上に設けられ、インデクスピンの1つと当接可能なレバー83であって、第1の当接面87及び第2の当接面88を備え、第1の当接面87でインデクスピンと当接する場合には動作が規制され、第2の当接面88で当接する場合には、第2の当接面88とインデクスピンとの当接状態を解消するように移動可能なレバー83と、を備えている。【選択図】図5
Claim (excerpt):
加速粒子を取り出すためのフォイルを移動させ、かつ、加速粒子の軌道上に配置されるフォイルを切り替えるフォイルストリッパーであって、
少なくとも2枚のフォイルを回転軸まわりに回転可能に備え、一のフォイルを前記加速粒子の軌道上に配置するよう構成された回転体と、
前記回転体を前記加速粒子の軌道に沿って移動させる移動手段と、
前記回転体の回転軸まわりに設けられた複数の突起部と、
前記回転体の移動軌道上に設けられ、前記複数の突起部の一の突起部と当接可能なレバーであって、該一の突起部と当接可能な第1の当接面及び第2の当接面を備え、前記第1の当接面で前記一の突起部と当接する場合には動作が規制され、前記第2の当接面で前記一の突起部と当接する場合には、前記第2の当接面と前記一の突起部との当接状態を解消するように移動可能なレバーと、
を備えるフォイルストリッパー。
IPC (2):
FI (2):
F-Term (6):
2G085AA11
, 2G085BA13
, 2G085BA17
, 2G085BE03
, 2G085BE08
, 2G085DA03
Patent cited by the Patent:
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