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J-GLOBAL ID:200903002404970818

施肥装置付き乗用型田植機

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995019448
Publication number (International publication number):1995274647
Application date: Oct. 09, 1986
Publication date: Oct. 24, 1995
Summary:
【要約】 (修正有)【目的】 肥料詰まりの発生が少なく機体構成が簡単で適切な駆動を行うことができる施肥装置付き乗用型田植機を得る。【構成】 田植作業機に施肥装置を装着した施肥装置付き乗用型田植機において、副伝動ケース15b、後部上方に機体左右方向に並設した肥料タンク41と該肥料タンク41から肥料を繰り出す肥料繰出装置と肥料繰出装置を作動させる施肥従動軸53とを設けると共に、副伝動ケース15b、後部の軸受ケース部よりも後方に該軸受ケース部よりも幅狭い施肥伝動ケース100を設けて、植付装置への駆動系から回転動力を受けて回転する施肥駆動軸102を該施肥伝動ケース100の側方に突出して設け、該施肥駆動軸102にて前記施肥従動軸53を駆動回転するように連繋した。
Claim (excerpt):
後部が複数の副伝動ケース15b...に分岐構成された植付伝動ケース15と、該植付伝動ケース15の上方で左右往復動する苗載台16と、副伝動ケース15bの各々の後部に設けた軸受ケース部(リ)に支架された植付装置駆動軸98に装着されて苗載台16に載置された苗から一株分の苗を取り出して圃場に植付ける植付装置19...と、植付伝動ケース15の下方に装着された整地フロ-ト20・21等により構成される田植作業機14を昇降機構22を介して乗用型走行車体1に装着すると共に、該田植作業機14に施肥装置39を装着した施肥装置付き乗用型田植機において、前記副伝動ケース15b...後部上方に機体左右方向に並設した肥料タンク41と該肥料タンク41から肥料を繰り出す肥料繰出装置45...と該肥料繰出装置45を作動させる施肥従動軸53とを設けると共に、前記副伝動ケース15b...後部の軸受ケース部(リ)よりも後方に該軸受ケース部(リ)よりも幅狭い施肥伝動ケース100を設けて、植付装置19への駆動系から回転動力を受けて回転する施肥駆動軸102を該施肥伝動ケース100の側方に突出して設け、該施肥駆動軸102にて前記施肥従動軸53を駆動回転するように連繋したことを特徴とする施肥装置付き乗用型田植機。
IPC (5):
A01C 19/00 ,  A01C 11/00 302 ,  A01C 11/02 311 ,  A01C 15/00 ,  A01C 15/04

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