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J-GLOBAL ID：200903002405790198
スポット溶接部の整形装置
Inventor：
,
Applicant, Patent owner：
,
Agent (1)：
萼 経夫 (外2名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1991349078
Publication number (International publication number)：1993154670
Application date： Dec. 06, 1991
Publication date： Jun. 22, 1993
Summary：
【要約】【目的】 スポット溶接により発生するスパッタやバリを機械的に除去すること。【構成】 スポット溶接されたフランジ部5を挟むように駆動装置で駆動される一対のローラ7、8を設けるとともにフランジ部5の縁部に当接するカッター刃10を設ける。これによりフランジ部5の両面に存するスパッタおよびバリは一対のローラ7、8により削り取りまたは押し潰しをして除去し、一方フランジ部5の縁部に存するスパッタおよびバリはカッター刃10により同時に削り取ることができる。
Claim (excerpt)：
スポット溶接されるフランジ部を有する製品のフランジ部を挟むように駆動装置で駆動される一対のローラを設け、該ローラの一方を他のローラに対して離間接近する方向に移動可能にし、前記一対のローラによりフランジを挟んだ状態で前記フランジの縁部に当接するカッター刃を設けたことを特徴とするスポット溶接部の整形装置。
IPC (3)：
B23K 11/36 320
, B23K 11/11
, B24B 9/04
