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J-GLOBAL ID:200903002406495203

ペプチド含有組成物及びその製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 藤野 清也
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994085336
Publication number (International publication number):1995264992
Application date: Mar. 31, 1994
Publication date: Oct. 17, 1995
Summary:
【要約】【構成】 乳蛋白質を蛋白分解酵素で酵素分解して得られる最大分子量3000以下のペプチド20〜50重量%と遊離アミノ酸80〜50重量%とよりなり、苦味成分である芳香族アミノ酸及び不快臭が低減された低アレルギー性ペプチド含有組成物。乳蛋白質をプロテアーゼ、ペプチダーゼで順次酵素分解し、限外濾過及び陰イオン交換樹脂処理を行う前記ペプチド含有組成物の製造方法。【効果】 ペプチド含有組成物は苦味、不快臭が低減されているので食品や栄養組成物の窒素源として利用することができる。
Claim (excerpt):
乳蛋白質を蛋白分解酵素で分解することによって得ることができ、最大分子量3000以下のペブチド20〜50重量%と遊離アミノ酸50〜80重量%とからなり、かつ遊離アミノ酸組成中のチロシン、フェニルアラニンおよびトリプトファンの芳香族アミノ酸が0.3〜7.2重量%含有されていることを特徴とする低アレルギー性であって、苦味及び臭気成分の低減されたペプチド含有組成物。
IPC (7):
A23J 3/10 ,  A23J 3/34 ,  A23L 1/305 ,  C07K 1/12 ,  C07K 14/47 ,  C12P 21/06 ,  C07K 2/00
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)

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