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J-GLOBAL ID:200903002407039058

内燃機関の排ガス浄化触媒の再生方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小川 勝男
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997192158
Publication number (International publication number):1999036847
Application date: Jul. 17, 1997
Publication date: Feb. 09, 1999
Summary:
【要約】【課題】硫黄被毒によりNOx浄化性能が劣化した排ガス浄化触媒の再生方法を提供する。【解決手段】排ガス浄化触媒が硫黄酸化物で被毒されて亜硫酸塩を生成し該亜硫酸塩が硫酸塩に転換される前に排ガス流路にリッチ又はストイキガスを流すことによって還元性雰囲気をつくり亜硫酸塩を還元分解する。【効果】硫黄被毒された触媒を再生することができ、NOx浄化率の低下が低減される。
Claim (excerpt):
内燃機関の排ガス流路に配置され、排ガス中の硫黄化合物によって被毒された触媒を該流路内で再生する方法において、前記触媒中に蓄積された硫酸塩及び/又は亜硫酸塩を該流路にリッチ又はストイキガスを流すことによって分解し、触媒上から除去することを特徴とする内燃機関の排ガス浄化触媒の再生方法。
IPC (2):
F01N 3/20 ,  F01N 3/24
FI (2):
F01N 3/20 B ,  F01N 3/24 R
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
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