Pat
J-GLOBAL ID:200903002407089942

移動体通信におけるショートメッセージサービスの輻輳制御システム及びその制御方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 工藤 実 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998266159
Publication number (International publication number):2000102071
Application date: Sep. 21, 1998
Publication date: Apr. 07, 2000
Summary:
【要約】【課題】 音声情報以外の情報から成る発呼信号による輻輳の制御を可能とする移動体通信におけるショートメッセージサービスの輻輳制御システム及びその制御方法を提供する。【解決手段】 本発明の移動体通信におけるショートメッセージサービスの輻輳制御システムは、移動体端末101〜103からの送信信号109を、無線制御装置107に出力し、無線制御装置からの報知信号115を移動体端末に出力する為の基地局104〜106と、基地局を介して受信される移動体端末からの送信信号に応答して、発呼信号112を識別する為の信号分析部121と、発呼信号の信号長に基づいて、発呼信号が文字情報から成る発呼信号であるか否かを判定し、発呼信号が文字情報から成る発呼信号と判定された場合に、文字情報から成る発呼信号の着信回数をカウントし、着信回数に基づいて、文字情報から成る発呼信号を規制する為の報知信号を出力する為の輻輳制御部124とを備えた無線制御装置とから成る。
Claim (excerpt):
通信回線により接続される基地局を介して受信される移動体端末からの送信信号に応答して、前記送信信号から発呼信号を識別する為の信号分析部と、前記発呼信号の信号長に基づいて、前記発呼信号が文字情報から成る前記発呼信号であるか否かを判定し、前記発呼信号が前記文字情報から成る前記発呼信号と判定された場合に、前記文字情報から成る前記発呼信号の着信回数をカウントし、前記着信回数に基づいて、前記文字情報から成る前記発呼信号を規制する為の報知信号を出力する為の輻輳制御部とから成る事を特徴とする無線制御装置。
IPC (3):
H04Q 7/38 ,  H04M 3/36 ,  H04M 11/00 303
FI (4):
H04B 7/26 109 M ,  H04M 3/36 B ,  H04M 11/00 303 ,  H04Q 7/04 D

Return to Previous Page