Pat
J-GLOBAL ID:200903002407519106
データベース同期方法及び該方法を実施するプログラムを記録した記録媒体
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
岩野 進 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999184904
Publication number (International publication number):2001014200
Application date: Jun. 30, 1999
Publication date: Jan. 19, 2001
Summary:
【要約】【目的】 コンピュータのデータベースと携帯情報処理装置のデータベースの同期をとる際、携帯情報処理装置に負荷をかけずに簡単に同期処理を行う。【構成】 携帯情報処理装置で変更・追加されたデータが含まれたデータベースのすべてをコンピュータに送信し(S2)、コンピュータで受信した(S3)データベースとコンピュータ内に保有しているデータベースとを比較し(S4)、変更と追加のあったデータをデータベースに反映させ更新処理を行う(S5,S6)。更新処理を行った後、直ちに更新されたデータベースをすべて携帯情報処理装置へ送信する(S7)。受信した(S8)携帯情報処理装置では、保有していた元のデータベースをすべて削除し(S9)、コンピュータから送信された更新されたデータベースをそのまま保存することにより(S10)、携帯情報処理装置ではデータベースの上書き処理が行われる。
Claim 1:
ホストコンピュータと端末装置との間で通信を行いデータベースの同期処理を行うデータベース同期方法において、前記端末装置がデータベースを前記ホストコンピュータに送信する送信ステップと、前記ホストコンピュータが前記端末装置のデータベースを受信する受信ステップと、前記ホストコンピュータのデータベースと前記端末装置から受信したデータベースとを比較する比較ステップと、前記端末装置のデータベースから前記ホストコンピュータのデータベースと相違があるデータのみを抽出する抽出ステップと、前記抽出されたデータを前記ホストコンピュータのデータベースに追加する追加ステップと、前記追加されたホストコンピュータのデータベースを前記端末装置へ送信する送信ステップと、前記ホストコンピュータに送信した前記端末装置の元のデータベースを削除する削除ステップと、前記ホストコンピュータから送信されたデータベースを前記端末装置の元のデータベースに記憶する記憶ステップと、を備えたことを特徴とするデータベース同期方法。
IPC (4):
G06F 12/00 533
, G06F 13/00 354
, G06F 15/02 335
, G06F 15/16 620
FI (4):
G06F 12/00 533 J
, G06F 13/00 354 D
, G06F 15/02 335 E
, G06F 15/16 620 H
F-Term (15):
5B019GA10
, 5B019KA10
, 5B045DD16
, 5B045DD17
, 5B082EA07
, 5B082GA14
, 5B082GB02
, 5B089GA01
, 5B089GA25
, 5B089JA12
, 5B089JB12
, 5B089KA13
, 5B089KD10
, 5B089KE02
, 5B089KE03
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
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ファイルの更新方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平7-021990
Applicant:株式会社ピーエフユー
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