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J-GLOBAL ID:200903002415485776
画像形成装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
石川 泰男 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996122030
Publication number (International publication number):1997305067
Application date: May. 16, 1996
Publication date: Nov. 28, 1997
Summary:
【要約】【課題】 レーザビームプリンタ等の電子写真方式の画像形成装置において、感光ドラム等の感光体に対し安定したクリーニングを施すことにより感光体の状態を良好に保ち、品質の高い画像を形成する。【解決手段】 動作状態で所定極性に帯電させたトナーにより静電潜像を現像して感光ドラム20上に画像を形成し、非動作状態で感光ドラム20上にならされたトナーを回収する現像ローラ56と、該画像を用紙に転写する転写ローラ60と、吸引モードでは転写後に感光ドラム20上に残留したトナー53を感光ドラム20との電位差により吸引し、吐き出しモードでは該吸引したトナー53を感光ドラム20との電位差により感光ドラム20上に吐き出してならすクリーニングローラ42と、転写ローラ60とクリーニングローラ42の間において感光ドラム20を除電する除電ランプ41とを備える。
Claim 1:
回動する感光体と、該感光体に静電潜像を形成する潜像形成手段と、動作状態で所定極性に帯電させた現像剤により前記静電潜像を現像して前記感光体上に画像を形成し、非動作状態で前記感光体上にならされた現像剤を回収する現像手段と、該画像を記録媒体に転写する転写手段と、吸引モードでは転写後に前記感光体上に残留した現像剤を前記感光体との電位差により吸引し、吐き出しモードでは該吸引した現像剤を前記感光体との電位差により前記感光体上に吐き出してならすならし手段と、前記転写手段と前記ならし手段との間において前記感光体を除電する除電手段とを備えたことを特徴とする画像形成装置。
IPC (3):
G03G 21/00 378
, G03G 15/08 507
, G03G 21/10
FI (3):
G03G 21/00 378
, G03G 15/08 507 B
, G03G 21/00 326
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
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