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J-GLOBAL ID:200903002418263200

弾球遊技機

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 今崎 一司
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992163972
Publication number (International publication number):1993329259
Application date: May. 29, 1992
Publication date: Dec. 14, 1993
Summary:
【要約】【目的】 正規の遊技手順を経ないで特定遊技状態となったか否かを容易に見分けることができると共に、検査時等において容易に通常の特定遊技状態とすることができる弾球遊技機を提供する。【構成】 可変表示器41が「F」を表示したときだけ、特別入賞装置30に受け入れられた打玉を特定領域45に導き、特定入賞玉検出器25をONさせて通常の特定遊技状態とするものにおいて、特定入賞玉検出器25のみがONしたときには、サイドランプ20a,20bを点灯して特定遊技状態とするが、電源投入時から一定時間内であれば、特定入賞玉検出器25のみがONした場合でも通常の特定遊技状態とする。【効果】 サイドランプ20a,20bの状態を見ることにより、正規の遊技手順を経ないで特定遊技状態となったか否かを見分けることができ、電源投入時後に特定入賞玉検出器25をONすれば、通常の特定遊技状態を生起せしめることができる。
Claim (excerpt):
複数の表示結果を導出することが可能な可変表示装置と、該可変表示装置の停止時の表示結果が予め定めた特定表示結果となった場合に出力される特定表示結果出力手段と、予め定めた特定遊技状態を生起せしめる特定領域と、該特定領域への打玉の入賞を検出する特定入賞玉検出手段と、を備え、前記特定表示結果出力手段の出力に基づいて前記特定領域への打玉の誘導を可能とする弾球遊技機において、前記特定表示結果出力手段の出力が導出されていない状態で前記特定入賞玉検出手段の出力が導出されたことを判定する出力判定手段と、該出力判定手段の出力に基づいて予め定めた処理を実行する所定処理実行手段と、予め定めた条件の成立時から所定期間が経過するまで前記出力判定手段の出力を無効とする判定出力無効手段と、を設けたことを特徴とする弾球遊技機。
IPC (2):
A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 333
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • パチンコ機
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平4-069720   Applicant:株式会社三洋物産

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