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J-GLOBAL ID:200903002426007710

ばら物質荷積み装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 青山 葆 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993080838
Publication number (International publication number):1994009062
Application date: Apr. 07, 1993
Publication date: Jan. 18, 1994
Summary:
【要約】【目的】 装置を小型化でき、安価に製造できるとともに、効果的な排気手段の採用が見込めるばら物質荷積み装置を提供することにある。【構成】 移動の予定線内における所望の位置に配置した充填パイプに固定式ソースからばら物質を荷積みするためのばら物質荷積み装置である。そして、この装置は、移動線に沿って位置を変えることができる荷積みホッパー3からなり、その下端に、充填機構、および、荷積みホッパー3にばら物質を供給する搬送パイプ5を有する。この搬送パイプ5は、ばら物質を受け入れる端部23と荷積みホッパー3内で開口する排出端部7とを回動可能に取り付けられている。荷積みホッパー3は、搬送パイプ5の排出端部7を受け入れる開口部を有するカバー8によって最上部が閉じられている。前記カバー8は荷積みホッパー3に回動可能に取り付けられ、前記開口部が偏心して配置されている。便宜上、荷積みホッパー3のリムおよびカバー8は円形である。
Claim (excerpt):
移動線に沿って移動可能であり、かつ、その下端に、充填機構を有する荷積みホッパーと、この荷積みホッパーにばら物質を供給する搬送パイプとを有し、この搬送パイプが、固定式ソースからばら物質を受け取る端部と、荷積みホッパーで開口する排出端部とを回動可能に取り付けられる一方、前記荷積みホッパーがカバーで最上部を閉じられ、このカバーが、搬送パイプの排出端部に接続した開口部を有し、かつ、少なくとも荷積みホッパーに基づく搬送パイプの排出端部の相対的な移動範囲で荷積みホッパーとの関係で移動でき、前記カバーが荷積みホッパーに対して回動可能であり、かつ、搬送パイプの排出端部を受け入れる開口部が前記カバー内に偏心して配置され、移動の予定線内における所望の位置に配置した充填パイプに固定式ソースからばら物質を荷積みすることを特徴とするばら物質荷積み装置。

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