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J-GLOBAL ID:200903002431620330

プラズマディスプレイ装置の駆動方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (3): 岩橋 文雄 ,  坂口 智康 ,  内藤 浩樹
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003283760
Publication number (International publication number):2005049749
Application date: Jul. 31, 2003
Publication date: Feb. 24, 2005
Summary:
【課題】 プラズマディスプレイ装置において、書き込み放電を行ったセルが維持期間中に放電することを防ぎ、表示不良を無くすことを目的とする。 【解決手段】 1フィールドまたは少なくとも書き込み期間を有する複数のサブフィールドによって構成されたサブフィールド群の最初に全ての前記放電セルを点灯状態にする初期化期間21と、そのサブフィールド群内のサブフィールド毎にセルを選択的に書き込み放電を行い非点灯状態にする書き込み期間22と、前記書き込み放電を行っていないセルに対してのみ維持放電を行う維持期間23とを有し、前記維持期間23中に最初のパルスが印加されてから最後のパルスが印加される前までの間、データ電極に維持パルスと同極性の電圧を印加し、かつ維持期間23中の最後のパルスの振幅電圧は維持期間23中のその他の維持パルスの振幅電圧に比べ小さくした。【選択図】 図1
Claim 1:
第1の電極および第2の電極が対になるように配置され、前記第1の電極、第2の電極と交差するように第3の電極が配列され、第1の電極および第2の電極と第3の電極との交差部に放電セルを形成してなるプラズマディスプレイ装置の駆動方法において、1フィールドまたは少なくとも書き込み期間を有する複数のサブフィールドによって構成されたサブフィールド群の最初に全ての放電セルを点灯状態にする初期化期間と、サブフィールド群内のサブフィールド毎に放電セルに選択的に書き込み放電を行い非点灯状態にする書き込み期間と、前記書き込み放電を行っていない放電セルに対してのみ維持放電を行う維持期間とを有し、前記維持期間中に最初のパルスが印加されてから最後のパルスが印加される前までの間、データ電極に維持パルスと同極性の電圧を印加し、かつ維持期間中の最後のパルスの振幅電圧は維持期間中のその他の維持パルスの振幅電圧に比べて小さくしたことを特徴とするプラズマディスプレイ装置の駆動方法。
IPC (3):
G09G3/28 ,  G09G3/20 ,  H04N5/66
FI (6):
G09G3/28 J ,  G09G3/20 623C ,  G09G3/20 623Y ,  G09G3/20 624M ,  G09G3/20 641E ,  H04N5/66 101B
F-Term (13):
5C058AA11 ,  5C058BA02 ,  5C058BA04 ,  5C058BB03 ,  5C080AA05 ,  5C080BB05 ,  5C080DD09 ,  5C080EE29 ,  5C080FF12 ,  5C080HH04 ,  5C080HH05 ,  5C080JJ04 ,  5C080JJ06
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (7)
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Cited by examiner (6)
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