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J-GLOBAL ID:200903002438723801

音声応答装置の試験方法及びシステム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 鈴木 康夫 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998102971
Publication number (International publication number):1999298602
Application date: Apr. 14, 1998
Publication date: Oct. 29, 1999
Summary:
【要約】【課題】 複数の音声応答装置を備えた音声応答システムの試験を効率よく行う。【解決手段】 交換制御部106は、複数の音声応答装置101-1〜101-4に任意の音声の種類、編集方法、空いているタイムスロットを指定して音声送出の指示をするとともに、交換機105に対して前記タイムスロットを試験装置107と接続されるハイウェイに多重するように指示する。試験装置107は、入力する複数のタイムスロットのデータを分離回路110でドロップし、該試験装置107に備えられている音声メモリ108に蓄積する。試験制御部109は、蓄積した音声データの無音区間を検出することにより音声の先頭を検出し、複数のドロップしたデータを比較する事により音声応答装置101-1〜101-4の動作の正常性を確認する。
Claim (excerpt):
複数の音声応答装置と一つの試験装置が、交換制御部を有する交換機に接続されてなる音声応答装置の試験方法において、前記交換制御部は、前記複数の音声応答装置に任意の音声の種類、編集方法、空いているタイムスロットを指定して音声送出の指示をするとともに、前記交換機に対して前記タイムスロットを前記試験装置と接続されるハイウェイに多重するように指示し、前記試験装置は、入力する前記複数のタイムスロットのデータを分離して該試験装置に備えられている音声メモリに蓄積し、該蓄積した音声データの無音区間を検出することにより音声の先頭を検出し、前記複数の分離したデータを比較することにより音声応答装置の動作の正常性を判断することを特徴とする音声応答装置の試験方法。
IPC (2):
H04M 3/22 ,  G10L 3/00
FI (3):
H04M 3/22 Z ,  G10L 3/00 F ,  G10L 3/00 Q

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