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J-GLOBAL ID:200903002442463164
赤色カラーレジストインキ及びカラーフィルター
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
成瀬 勝夫 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000052985
Publication number (International publication number):2001240780
Application date: Feb. 29, 2000
Publication date: Sep. 04, 2001
Summary:
【要約】【課題】 液晶ディスプレイ用カラーフィルターに用いたとき、高水準の明彩度性を与える赤色カラーレジストインキを提供する。【解決手段】 赤色顔料を感光性樹脂組成物に分散してなる赤色カラーレジストインキにおいて、顔料成分としてジケトピロロピロール顔料(D)とジケトピロロピロールスルホン酸誘導体(E)又はジケトピロロピロールスルホン酸誘導体で表面処理されたジケトピロロピロール顔料(A)を使用し、この顔料成分を分散させるための分散剤として(a)ポリ(低級アルキレンイミン)又は(b)ポリアリルアミンに、(イ)遊離のカルボン酸基を有するポリエステル、(ロ)ポリアミド又は(ハ)ポリエステルアミドを反応させてアミド又は塩を形成させてなるグラフトポリマー(B)を使用し、結晶成長抑制剤として有機顔料のスルホン酸誘導体(C)を使用する。
Claim (excerpt):
赤色顔料を感光性樹脂組成物に分散してなる赤色カラーレジストインキにおいて、ジケトピロロピロールスルホン酸誘導体で表面処理された表面処理ジケトピロロピロール顔料(A)が、(a)ポリ(低級アルキレンイミン)又は(b)ポリアリルアミンに、(イ)遊離のカルボン酸基を有するポリエステル、(ロ)遊離のカルボン酸基を有するポリアミド及び(ハ)遊離のカルボン酸基を有するポリエステルアミドから選ばれる1種又は2種以上を反応させてアミド又は塩を形成させてなるグラフトポリマー(B)を分散剤に用いて分散されてなることを特徴とする赤色カラーレジストインキ。
IPC (6):
C09D 11/00
, C09B 67/20
, C09B 67/46
, G02B 5/20 101
, G03F 7/004 505
, G03F 7/037
FI (6):
C09D 11/00
, C09B 67/20 Z
, C09B 67/46 A
, G02B 5/20 101
, G03F 7/004 505
, G03F 7/037
F-Term (31):
2H025AA02
, 2H025AB13
, 2H025AB20
, 2H025CC11
, 2H025CC20
, 2H048BA45
, 2H048BA47
, 2H048BA48
, 2H048BA57
, 4J039AE08
, 4J039AE09
, 4J039AE13
, 4J039BC05
, 4J039BC06
, 4J039BC33
, 4J039BC36
, 4J039BC40
, 4J039BC50
, 4J039BC54
, 4J039BC65
, 4J039BC68
, 4J039BC74
, 4J039BC77
, 4J039BC79
, 4J039BE01
, 4J039BE22
, 4J039BE33
, 4J039EA05
, 4J039EA15
, 4J039EA33
, 4J039GA17
Patent cited by the Patent: