Pat
J-GLOBAL ID:200903002444577680
半導体レーザ装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
,
Agent (1):
吉武 賢次 (外4名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001016266
Publication number (International publication number):2002223030
Application date: Jan. 24, 2001
Publication date: Aug. 09, 2002
Summary:
【要約】【課題】 製造コストを高めることなく、また製造のサイクルタイムを長期化することもなく、さらに等別な器具を付加することなく、互いに波長の異なるレーザ光の反射率の所望の組合せを選択することができる半導体レーザ装置を提供する。【解決手段】 本発明による半導体レーザ装置は、少なくとも二つのクラッド層とダブルへテロ接合され、波長λ1の第1のレーザ光および波長λ1とは異なる波長λ2の第2のレーザ光をそれぞれ生ずる第1の活性層および第2の活性層と、第1の活性層および第2の活性層の光を取り出す面に積層される第1の端面膜と、第1の端面膜の屈折率と異なる屈折率を有し、第1の端面膜の上に積層される第2の端面膜とを備える。第1の端面膜および第2の端面膜はともに屈折率が約1.7以下であり、第2の端面膜の屈折率は第1の端面膜の屈折率よりも小さい。第1の端面膜の膜厚dは、ほぼ、d=(1/2+j)*(λ1+λ2)/2(ただし、jは整数)を満たす。
Claim (excerpt):
少なくとも二つのクラッド層とダブルへテロ接合され、波長λ1の第1のレーザ光および前記波長λ1とは異なる波長λ2の第2のレーザ光をそれぞれ生ずる第1の活性層および第2の活性層と、前記第1の活性層および前記第2の活性層の光を取り出す面に積層される第1の端面膜と、前記第1の端面膜の屈折率と異なる屈折率を有し、前記第1の端面膜の上に積層される第2の端面膜と、を備える半導体レーザ装置。
IPC (2):
H01S 5/028
, H01S 5/22 610
FI (2):
H01S 5/028
, H01S 5/22 610
F-Term (11):
5F073AA13
, 5F073AA74
, 5F073AA83
, 5F073AB06
, 5F073BA05
, 5F073CA07
, 5F073CA14
, 5F073CB02
, 5F073DA21
, 5F073DA33
, 5F073EA04
Return to Previous Page