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J-GLOBAL ID:200903002451208690

印字装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 梅田 勝
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996315767
Publication number (International publication number):1998157098
Application date: Nov. 27, 1996
Publication date: Jun. 16, 1998
Summary:
【要約】【課題】 インクジェット方式は、インク径がインク吐出オリフィス径よりも大きくなることや、飛翔速度10m/s程度のインク滴を紙面に衝突させることによる記録ドット径の広がりおよび形状の乱れ、また、インクを吐出させるのでインク本滴の他にサテライトと呼ばれる本滴に付随した小滴の発生や、インクのにじみや耐水性に劣っているという問題があった。【解決手段】 多数のインク孔7が形成され、インク孔7を構成する側面または底部の壁の少なくとも一部を変形可能に形成したインク孔プレート1と、プレート1のインク孔7に熱溶融性インク3を充填するインクタンク3,ヒータ5と、プレート1のインク孔7のうち転写画素に対応するインク孔10のインクを溶融状態にする発熱体と、インク孔10の側面または底部の壁を熱溶融性インクの転写時に変形させるヒータとを備えている。
Claim (excerpt):
多数の凹型のインク孔が形成され、当該インク孔を構成する側面または底部の壁の少なくとも一部を変形可能に形成したプレートと、該プレートのインク孔に熱溶融性インクを充填するインク充填手段と、上記プレートのインク孔のうち転写画素に対応するインク孔のインクを溶融状態にする発熱体と、上記プレートのインク孔のうち転写画素に対応するインク孔の側面または底部の壁を熱溶融性インクの転写時に変形させる壁変形手段を備えたことを特徴とする印字装置。
IPC (2):
B41J 2/015 ,  B41J 2/475
FI (2):
B41J 3/04 103 S ,  B41J 3/00 E

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