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J-GLOBAL ID：200903002455133619

歴史の立体的表現方法

Inventor： 山岡 博昭
Applicant, Patent owner： 株式会社ポリテクニカ
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1992323552
Publication number (International publication number)：1994130892
Application date： Oct. 20, 1992
Publication date： May. 13, 1994
Summary：

【要約】【目的】本発明は、歴史の総合的理解を深めるとともに、視覚的認識を容易にする立体的表現方法に関する。また、上記立体的表現方法を用いた記録方法に関する。【構成】地理的要因を記した透明板或いは透明フィルムを重ねることにより形成する立体、または立体画像。

Claim (excerpt)：

【請求項】人、土地、国、世界の歴史の流れや変化を立体的に表現する方法。透明な板或いはシートの平面上に一定地域の地理的条件或いは地図を記す。当該シート一枚は一定時間と仮定し、時間経過に伴いそれぞれの期間内に起きた歴史的時事、人物、分布等を点、線、色、必要があれば文字等により記録する。慨シートを順に重ね会わせることにより透明な立体を形成し、歴史の推移を三次元的に目視できるよう形成された歴史の立体的表現方法。尚、その方法には、(1)透明板を用い、箱型或いは引出し型立体を形成する方法(2)透明フィルムを用い、一辺を綴じ製本する方法、(3)コンピューターソフトによって立体的画面を表示する方法、などがある。又、最小限のデータのみ記し、個人記録或いは研究記録を後から加えるべく作成された白地図状のものであってもよく、その方法は上記(1)(2)(3)に準ずる。

IPC (2)：

G09B 19/00 ,  G09B 25/06