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J-GLOBAL ID:200903002456670855

グローブボックスの開速度緩和構造

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (2): 綾田 正道 ,  朝倉 悟
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002284623
Publication number (International publication number):2004114970
Application date: Sep. 30, 2002
Publication date: Apr. 15, 2004
Summary:
【課題】グローブボックスの容積を減少させることなく、板バネ等の圧接部材を使用して安価にしかも確実にグローブボックスの開速度を緩和させるグローブボックスの開速度緩和構造を提供する。【解決手段】車室内のインストルメントパネルの開口に配置され、支軸を中心として回動自在に装着されたグローブボックスにおいて、支軸6を中心として円弧を描いて回転するグローブボックス2の側面にピン3を配置し、ピン3の回動軌跡に沿ってピンに圧接する板バネ4を配置し、グローブボックス2を開けると、ピンが板バネ4の圧接力に抗してスライドし、それによって開速度緩和効果を得る。【選択図】 図1
Claim 1:
車室内のインストルメントパネルの開口に配置され、支軸を中心として回動自在に装着されたグローブボックスにおいて、 支軸を中心として円弧を描いて回転するグローブボックスの側面にピンを配置し、ピンの回動軌跡に沿ってピンに圧接する圧接部材を配置し、グローブボックスを開けると、ピンが圧接部材の圧接力に抗してスライドし、それによって開速度緩和効果を得ることを特徴とするグローブボックスの開速度緩和構造。
IPC (2):
B60R7/06 ,  F16F13/02
FI (2):
B60R7/06 G ,  F16F13/02 C
F-Term (7):
3D022CA09 ,  3D022CC02 ,  3D022CD03 ,  3D022CD13 ,  3J047AA25 ,  3J047FA06 ,  3J047GA03
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1) Cited by examiner (1)

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