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J-GLOBAL ID:200903002458498340

一定角度の穴を有するプレートとともに単方向性の締め付けねじおよび外科医が方向を設定する締め付けねじを含む骨固定システム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (4): 田澤 博昭 ,  加藤 公延 ,  田澤 英昭 ,  濱田 初音
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2006252939
Publication number (International publication number):2007083046
Application date: Sep. 19, 2006
Publication date: Apr. 05, 2007
Summary:
【課題】プレートに対するねじの単一方向の固定および外科医が定めた方向での固定の両方をサポートするプレートを備えた骨固定システム提供する。【解決手段】骨固定システム100は、プレート102と、固定用締め付けねじのセット106,108とを含む。プレート102は締め付けねじ穴のセットを規定しており、各ねじ穴には雌ねじ部がある。各締め付けねじは、外側構造部がある頭部118を有し、その外側構造部は、所定の締め付けねじ穴の雌ねじ部にセルフタップを行って、第1の種類の各固定用締め付けねじを、プレートに対して外科医が定めた角度で固定するようになっている。この角度は、各締め付けねじを所定のねじ穴に力ずくで挿入し、回す間に決まる。このシステムには、単方向性締め付けねじがさらに含まれていてもよい。【選択図】図1
Claim (excerpt):
骨固定システムにおいて、 骨接触面を有し、雌ねじ部付きねじ穴のセットを規定している、実質的に剛体のプレートであって、前記ねじ穴の前記雌ねじ部がそれぞれのねじ穴の軸を規定している、プレートと、 第1の種類の締め付けねじのセットであって、前記第1の種類の締め付けねじのそれぞれが、外側構造部のある頭部を有し、前記外側構造部は、前記それぞれのねじ穴の軸に対して斜めの角度で所定の締め付けねじ穴の前記雌ねじ部にセルフタップ(self-tap)を行い、前記第1の種類の締め付けねじを前記プレートに固定するように構成されている、第1の種類の締め付けねじのセットと、 を備える、骨固定システム。
IPC (1):
A61B 17/58
FI (1):
A61B17/58 310
F-Term (3):
4C060LL14 ,  4C060LL15 ,  4C060MM24
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • ブロックできる骨板
    Gazette classification:公表公報   Application number:特願2000-614900   Applicant:メダルティス・アクチェンゲゼルシャフト
  • 骨用固定システム
    Gazette classification:公表公報   Application number:特願2000-589100   Applicant:ヴォルター・ディートマール

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