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J-GLOBAL ID：200903002461988014

分散ネットワークコンピューティングシステム、同システムに於ける負荷分散/セキュリティ保証方法、及び記憶媒体

Inventor： 島川 和典 ,  江村 真史 ,  本田 亮 ,  上田 世志
Applicant, Patent owner： 株式会社東芝
Agent (1)： 鈴江 武彦 (外6名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1998153013
Publication number (International publication number)：1999345214
Application date： Jun. 02, 1998
Publication date： Dec. 14, 1999
Summary：

【要約】【課題】本発明は、拡張性が高く且つ安全な分散ネットワークコンピューティングシステムに於ける負荷分散/セキュリティ保証方法を提供することを課題とする。【解決手段】社内システム14には、ターミナルコンポーネント151と、認証コンポーネント152、乱数発生コンポーネント153、ゲートウェイコンポーネント154m、データサーバ161mとが設けられている。簡易端末11aが社内システム14にログインする際、上記各コンポーネントは連携して、認証及びログイン処理を実行する。この認証に際しては、簡易端末11aに対応する乱数発生器12aの乱数、ユーザ識別子、秘密コード等の照合が行われる。

Claim (excerpt)：

データをアクセスする端末機器と、データを格納するデータ格納装置と、上記端末機器と上記データ格納装置との間でデータ送受信を中継する中継処理装置と、データアクセスの際に上記端末機器から入力する乱数を発生するための乱数発生装置と、上記端末機器、データ格納装置、中継処理装置の間を接続するネットワーク接続手段とからなる分散ネットワークコンピューティングシステムであって、上記端末機器上にあって上記中継処理装置にログインする際、上記乱数発生装置の生成する乱数を使用するログイン手段と、上記中継処理装置上にあって上記ログイン手段から入力された乱数が正しいかどうかを判定する乱数判定手段と、上記中継処理装置上にあって上記端末機器からのアクセス要求がどのデータ格納装置に対するものであるかを判断し中継するアクセス中継手段とを具備してなることを特徴とする分散ネットワークコンピューティングシステム。

IPC (2)：

G06F 15/16 380 ,  G06F 13/00 351

FI (2)：

G06F 15/16 380 Z ,  G06F 13/00 351 Z