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J-GLOBAL ID：200903002462705458

化粧シート

Inventor： 根津 義昭 ,  藤田 淑子
Applicant, Patent owner： 大日本印刷株式会社
Agent (1)： 平木 祐輔 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1998024893
Publication number (International publication number)：1999221888
Application date： Feb. 05, 1998
Publication date： Aug. 17, 1999
Summary：

【要約】【課題】 オレフィン系樹脂を用いて、塩化ビニル系樹脂シートを主材といる化粧シートと同様な熱成形性を持つ、化粧シートを得る。【解決手段】 主原料がポリオレフィン、エラストマー、着色剤、及び無機充填剤からなる基材シート1としての着色フィルム上に、必要に応じて模様を施し、その上に、エチレン-プロピレン-ブテン共重合体からなる熱可塑性エラストマーの無色又は着色透明な樹脂フィルムを表面シート2として積層してなる。この化粧シートの温度-伸び依存性は、約15°C程度温度領域が高いものの、現在用いられている塩化ビニルシートを主材とする化粧シートと同様である。

Claim (excerpt)：

主原料がポリプロピレン、エラストマー、着色剤、及び無機充填剤からなる基材シートとしての着色フィルム上に、表面シートとして、エチレン-プロピレン-ブテン共重合体からなる熱可塑性エラストマーの無色又は着色透明な樹脂フィルムを積層し、そして、必要に応じて基材シート又は表面シートのいずれか又は両方に模様を施してなる化粧シート。

IPC (2)：

B32B 27/32 ,  B32B 27/00

FI (2)：

B32B 27/32 E ,  B32B 27/00 E

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (3)

• ポリプロピレンシート
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平7-100688   Applicant：タキロン株式会社
• プラスチック成型品の製造方法
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平6-270597   Applicant：関西ペイント株式会社
• ポリオレフィン系樹脂組成物を用いた化粧シート
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平6-163181   Applicant：共和レザー株式会社