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J-GLOBAL ID:200903002463976714

跳出構台

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993163241
Publication number (International publication number):1994346585
Application date: Jun. 08, 1993
Publication date: Dec. 20, 1994
Summary:
【要約】 (修正有)【目的】建築中の建築物の室内に安全、且つ、確実に建築資材を搬入させる跳出構台を提供する。【構成】建築物の室内へ固定する室内固定ビーム2と、室内固定ビームへ立設させた固定側ジョイントビーム3と、床部を張設し手摺り5を立設させた跳出構台1の基枠6と、基枠へ立設させた構台側ジョイントビームと、固定側ジョイントビーム又は構台側ジョイントビーム7との何れか一方の上下端辺へ設けたジョイント部と、ジョイント部へ穿設したジョイント部ピン孔と、ジョイント部ピン孔と合致する位置の固定側ジョイントビーム又は一対の構台側ジョイントビームとの何れか一方へ穿設したビーム部ピン孔と、ジョイントピン11とから成り、室内固定ビームを建築物の室内へ開口部と直角方向に平行させて固定し、ジョイント部ピン孔とビーム部ピン孔とを合致させてジョイントピンを挿通固定させるものである。
Claim (excerpt):
建築中の建築物の開口部から外部へ突出させる仮設用の跳出構台であって、建築物の室内へ固定する平行させた一対の室内固定ビームと、該一対の室内固定ビームの先端へ立設させた夫々の固定側ジョイントビームと、床部を張設し少なくとも三方に手摺りを立設させた矩形状の跳出構台の基枠と、該基枠の基端の前記固定側ジョイントビームと当接する位置へ夫々立設させた一対の構台側ジョイントビームと、前記一対の固定側ジョイントビーム又は前記一対の構台側ジョイントビームとの何れか一方の上下端辺へ設けた夫々のジョイント部と、該夫々のジョイント部へ穿設したジョイント部ピン孔と、該夫々のジョイント部ピン孔と合致する位置の前記一対の固定側ジョイントビーム又は前記一対の構台側ジョイントビームとの何れか一方へ穿設したビーム部ピン孔と、ジョイントピンとから成り、前記一対の室内固定ビームを建築中の室内へ開口部と直角方向に平行させて固定し、前記ジョイント部ピン孔と前記ビーム部ピン孔とを夫々合致させて挿脱可能なジョイントピンを挿通固定させることによって、前記室内固定ビームと跳出構台とを接続させ、前記跳出構台の大半を建築物の開口部より外部へ突出させることを特徴とする跳出構台。
IPC (3):
E04G 3/06 ,  E04G 21/16 ,  E04G 21/32

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