Pat
J-GLOBAL ID:200903002464753719

セメントクリンカー並びにこれを用いたセメント及び固化材

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (11): 特許業務法人アルガ特許事務所 ,  有賀 三幸 ,  高野 登志雄 ,  中嶋 俊夫 ,  村田 正樹 ,  山本 博人 ,  的場 ひろみ ,  守屋 嘉高 ,  大野 詩木 ,  松田 政広 ,  野中 信宏
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2006324133
Publication number (International publication number):2008137826
Application date: Nov. 30, 2006
Publication date: Jun. 19, 2008
Summary:
【課題】産業廃棄物、一般廃棄物等の廃棄物・副産物を原料として大量に使用したセメントクリンカーを用いた場合でも、モルタル・コンクリートや、改良地盤等からの6価クロムや鉛の溶出を低減できるとともに、強度発現性などのセメント性能が低下せず、かつセメント製造原価の上昇を抑制することのできるセメントクリンカー及びセメントを提供する。【解決手段】産業廃棄物、一般廃棄物及び建設発生土から選ばれる1種以上を原料として製造したセメントクリンカーであって、鉛の含有量が80mg/kg以下、水溶性6価クロムの含有量が10mg/kg以下であるセメントクリンカー、並びにこれを用いたセメント及び固化材。【選択図】なし
Claim (excerpt):
産業廃棄物、一般廃棄物及び建設発生土から選ばれる1種以上を原料として製造したセメントクリンカーであって、鉛の含有量が80mg/kg以下、水溶性6価クロムの含有量が10mg/kg以下であるセメントクリンカー。
IPC (2):
C04B 7/24 ,  C04B 7/38
FI (2):
C04B7/24 ,  C04B7/38
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (3) Cited by examiner (11)
Show all
Article cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
  • 太平洋セメント株式会社 環境報告書2004, 2004, 3-9,14,15,23,31,32頁
  • 住友大阪セメント 環境報告書2004, 200410, 6-9頁
  • 第2回 石炭利用技術会議講演集, 199209, 158-169頁

Return to Previous Page