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J-GLOBAL ID:200903002469805725

固体撮像素子

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 堀 城之
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998082413
Publication number (International publication number):1999266401
Application date: Mar. 16, 1998
Publication date: Sep. 28, 1999
Summary:
【要約】【課題】 固体撮像素子のダイナミックレンジを拡大する。【解決手段】 通常露光によって蓄積された標準信号電荷23と、短時間露光によって蓄積された高輝度信号電荷28は、垂直CCDシフトレジスタ10により転送され、トランスファゲート電極4により、標準信号電荷23は、第2の水平CCDシフトレジスタ3に振り分けられ、電荷クリップ部5に転送され、飽和ムラに対応する電荷が破棄された信号電荷37とされた後、電荷合成部6に転送される。高輝度信号電荷28は、第1の水平CCDシフトレジスタ2に振り分けられ、電荷合成部6に転送される。電荷合成部6において、信号電荷37と高輝度信号電荷28が加算合成され、電荷検出部7により信号電圧に変換される。
Claim (excerpt):
受光した光に対応する電荷を蓄積するマトリックス状に配置された光電変換手段と、前記光電変換手段に蓄積された電荷を垂直方向に転送する垂直転送手段と、前記垂直転送手段の一端に隣接して配置され、前記垂直転送手段によって転送されてきた電荷を水平方向に転送する第1および第2の水平転送手段と、前記垂直転送手段によって転送されてきた電荷を前記第1および第2の水平転送手段に交互に振り分ける振り分け手段と、前記第1の水平転送手段の出力端に配置され、所定の基準レベル以上の電荷を選択的に廃棄する電荷廃棄手段と、前記第1の水平転送手段から前記電荷廃棄手段を介して転送されてきた電荷と、前記第2の水平転送手段から転送されてきた電荷を加算し、合成する電荷合成手段と、前記合成手段から出力される電荷を電圧に変換する変換手段とを備え、前記垂直転送手段は、前記光電変換手段に第1の時間だけ蓄積された電荷と、前記第1の時間より長い第2の時間だけ蓄積された電荷とを転送し、前記振り分け手段は、前記電荷を蓄積時間に応じて、前記第1および第2の水平転送手段に振り分けることを特徴とする固体撮像素子。
IPC (4):
H04N 5/335 ,  H01L 27/148 ,  H01L 29/762 ,  H01L 21/339
FI (3):
H04N 5/335 F ,  H01L 27/14 B ,  H01L 29/76 301 A
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
  • 固体撮像装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平8-011485   Applicant:ソニー株式会社
  • 固体撮像装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平7-266587   Applicant:ソニー株式会社
  • 固体撮像装置および駆動方法
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平5-145887   Applicant:松下電器産業株式会社
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