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J-GLOBAL ID:200903002473971753

アップライトピアノの響板構造

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 足立 勉
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997042199
Publication number (International publication number):1998240236
Application date: Feb. 26, 1997
Publication date: Sep. 11, 1998
Summary:
【要約】【課題】 音色や音量が改善されたアップライトピアノの響板構造の提供。【解決手段】 アップライトピアノ10の響板構造は、支柱組み41のピアノ前面側に設けられた第1響板11と、支柱組み41のピアノ背面側に設けられた第2響板21と、両響板11、21を接続する振動伝達部材31とを備えている。このピアノ10によれば、響板面積は第1響板11の面積に第2響板21の面積を加算した大きさとなるため、通常のピアノと同等もしくはそれ以上の豊かな音色や音量が得られるという効果を奏する。
Claim 1:
支柱の前面側に取り付けられた第1響板と、前記支柱の背面側に取り付けられた第2響板とを備え、ピアノの弦振動が前記第1響板に伝達されると共に前記第2響板にも伝達されることを特徴とするアップライトピアノの響板構造。
IPC (2):
G10C 3/06 ,  G10C 1/02
FI (2):
G10C 3/06 A ,  G10C 1/02

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