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J-GLOBAL ID:200903002482279293

骨内インプラント

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 西澤 利夫 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993229322
Publication number (International publication number):1995080014
Application date: Sep. 14, 1993
Publication date: Mar. 28, 1995
Summary:
【要約】 (修正有)【構成】 芯体1の最大表面粗さを20〜40μmにした後、該芯体1外周に生体活性材料パウダーを溶射して最大表面粗さ30〜50μmの被覆層を形成する。また、表面が粗面化された芯体1と、溶射法により該芯体1外周に設けたチタンまたはチタン酸化物からなる第1被覆層3と、その外周に設けた生体活性材料の第2被覆層4とからなる骨内インプラントであって、芯体1の最大表面粗さを20〜40μmに粗面化した後、該芯体1外周にチタンまたはチタン酸化物パウダーを溶射して第1被覆層3を形成し、さらに該第1被覆層3外周に生体活性材料パウダーを溶射して最大表面粗さを30〜50μmの第2被覆層4を形成する。【効果】 生体内に埋植した場合、骨への過度の侵襲を生じず、骨との親和性に優れ、長期的使用しても強度の低下が起こらない。
Claim (excerpt):
表面が粗面化された芯体と溶射法により該芯体外周に設けた生体活性材料の被覆層とからなる骨内インプラントであって、芯体の最大表面粗さが20〜40μmに粗面化された後、該芯体外周に生体活性材料パウダーが溶射されて最大表面粗さ30〜50μmの被覆層が形成されていることを特徴とする骨内インプラント。
IPC (2):
A61F 2/28 ,  A61C 8/00

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