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J-GLOBAL ID:200903002484384558

インキ装置内のインキ給送を制御するための装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (4): 志賀 正武 ,  渡邊 隆 ,  村山 靖彦 ,  実広 信哉
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2007330652
Publication number (International publication number):2008155644
Application date: Dec. 21, 2007
Publication date: Jul. 10, 2008
Summary:
【課題】インキ装置におけるインキ給送を必要に応じて簡単な手段で制御する。【解決手段】特にオフセット印刷装置のインキ装置6において、インキ溝ローラ8及び温度調整可能なさらなるインキ装置ローラ11の温度をそれぞれさまざまに調整することにより、目的に合わせてインキの流れに影響を与えることができる。温度調整システムTにより、インキ溝ローラ8の温度と、さらなるインキ装置ローラの温度との間に負の温度差が設定される。【選択図】図1
Claim (excerpt):
印刷機、望ましくはオフセット印刷機において、インキ溝ローラ(8)、インキ移しローラ(9)またはフィルムローラ、本願ではインキ練りローラも想定するさらなるインキ装置ローラ(11)、インキ着けローラ(12)を備え、少なくとも該インキ溝ローラ(8)及び複数またはすべてのインキ装置ローラ(11)が温度調整システム(T)に連結されているインキ装置(6)内のインキ給送制御方法において、 少なくとも一つのインキ装置(6)においてインキ溝ローラ(8)の温度が温度調整システム(T)により、インキ装置(6)のローラ群において該インキ溝ローラ(8)の次に位置する温度調整可能な一つまたは複数のインキ装置ローラの温度より低い温度に設定されていること、及び、インキ溝ローラ(8)及び、これの次に位置する、温度調整可能な一つまたは複数のインキ装置ローラ(11)の温度が、互いに独立して、それぞれあらかじめ設定できる温度に調整されることを特徴とする方法。
IPC (2):
B41F 31/26 ,  B41F 31/02
FI (2):
B41F31/26 Z ,  B41F31/02 A
F-Term (11):
2C250DA04 ,  2C250DB01 ,  2C250DC01 ,  2C250DC03 ,  2C250EA03 ,  2C250EA22 ,  2C250EB16 ,  2C250EB18 ,  2C250EB31 ,  2C250EB32 ,  2C250EB46
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (3)
  • 独国特許発明第4335097号明細書
  • 独国特許発明第9316932号明細書
  • 独国特許発明第4202544号明細書
Cited by examiner (4)
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