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J-GLOBAL ID:200903002488128513
頸椎装具
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
立川 登紀雄
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994150668
Publication number (International publication number):1995313539
Application date: May. 27, 1994
Publication date: Dec. 05, 1995
Summary:
【要約】【目的】 装着した状態において、頸椎に索引を加え頸椎に無理を与えることなく、極めて緩やかに頭部の前後屈、左右への側屈が可能な頸椎装具を提供する。【構成】 頭部に装着される下顎受け部4および後頭部受け部5からなる受け部材2の側面と、胸部から肩部にまわされて背中で固定される帯状の胸椎支持体1の肩部とを、油液が封入されたシリンダ9、油液中において往復動可能なピストンに連結されたピストンロッド10とからなる油圧シリンダ装置と所定の位置に設定されたピストンロッド10の位置を保持するコイルスプリング11とにより構成された一対のサスペンション装置3で連結し、下顎受け部4の前面中央部の下面に、スライドバー7または上記サスペンション装置3と同じ構成の別のサスペンション装置25の上端部を取付け、下端部は胸椎支持体1の胸部前面中央部6に上下方向に摺動可能に支持されている。
Claim (excerpt):
胸部から肩部にまわされて背中で固定される帯状の胸椎支持体と、頭部に装着される下顎受け部および後頭部受け部とからなる受け部材とが、該受け部材の左右側面と胸椎支持体の肩部との間において、油液が封入されたシリンダと油液中において往復動可能なピストンロッドとからなる油圧シリンダ装置および上記ピストンロッドを所定の位置に保持するコイルスプリングとによって構成されたサスペンション装置でもって連結し、下顎受け部の前面中央部の下面に、スライドバーまたは上記サスペンション装置と同じ構成の別のサスペンション装置の上端部を取付け、下端部は胸椎支持体の胸部前面中央部に上下方向に摺動可能に支持せしめてなるを特徴とする頸椎装具。
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