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J-GLOBAL ID:200903002495210438
エポキシ樹脂およびジシアンジアミドの硬化性積層用樹脂
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
萼 経夫 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994252892
Publication number (International publication number):1995173250
Application date: Sep. 21, 1994
Publication date: Jul. 11, 1995
Summary:
【要約】【構成】(a)以下の式で表される後グリシジル化、アドバンストおよび臭素含有グリシジルエーテル,X=-CH2-,-O-,-S-,-SO2- ,G=H,グリシジル,n=0,1■100 ;(b)ジシアンジアミド;(c)適当ならば、他の添加剤からなる硬化性積層用樹脂。【効果】上記積層用樹脂を織物等に含浸させることにより得られたプレプレグを完全硬化した場合、高いガラス転移温度を有する積層品が得られ、それは特に良好な銅への付着性および穴開け性を有する、印刷回路板に適する。
Claim (excerpt):
a)式I〔式中、各々のAおよび各々のEは、互いに独立して、各々式(式中、Xは直接結合を表すか、または-CH2 -、-O-、-S-もしくは-SO2 -を表す。)で表される基を表し;AまたはEの少なくとも1つは式で表される臭素化された基を表し;各々のGは互いに独立して、各々水素原子またはグリシジル基を表し、但しGの少なくとも1つはグリシジル基を表し;ならびにnは0または1ないし100までの数を表す。)で表される、後グリシジル化、アドバンストおよび臭素含有芳香族ジグリシジルエーテル;b)ジシアンジアミドおよびc)適当ならば、他の添加剤;からなる硬化性積層用樹脂。
IPC (4):
C08G 59/20 NHQ
, B32B 27/38
, C08G 59/40 NJJ
, C08J 5/24 CFC
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