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J-GLOBAL ID:200903002495813744

薬剤の分包方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 杉浦 俊貴
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1990413489
Publication number (International publication number):1993310202
Application date: Dec. 21, 1990
Publication date: Nov. 22, 1993
Summary:
【要約】【目的】 本発明は、2個の散剤分割用回転テーブル及びその分割機構と固形剤の分割供給機構とを備えた薬剤分包機によって、散剤と錠剤等の固形剤とを任意の組合せで分包できる薬剤の分包方法を目的とする。【構成】 2個の散剤分割用回転テーブル及びその分割機構と固形剤の分割供給機構とを備えている薬剤分包機で、これらにそれぞれ供給した薬剤を、1日の服用処方に応じて1服用単位ごとに選択的に包装部へ分割供給させて、設定順に連続して分包させる。【効果】 散剤と錠剤等の固形剤との分包条件を任意の組合せに選択設定することが容易になり、分包後の監査が正確にかつ容易になった。
Claim (excerpt):
散剤と固形剤とを所要量ずつ分包するに際し、2個の散剤分割用回転テーブル及びその分割機構と固形剤分割供給機構とを備えて、前記両散剤分割用回転テーブル及び固形剤分割供給機構からの分割取り出し薬剤が1個所のホッパーを通じて分包袋に供給される薬剤分包機を用い、1服用単位ごとに一方の散剤分割用回転テーブル、もしくは固形剤の分割供給機構からの1分包量分薬剤をまず包装部に供給し、その後に前記供給操作を繰り返すか、あるいは他方の散剤分割用回転テーブルもしくは固形剤の分割供給機構からの1分包量分を包装部に供給し、これらの供給条件を選択して、所要服用単位繰り返して分包することを特徴とする薬剤の分包方法。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
  • 特開昭58-090002
  • 特開昭63-033201
  • 特開昭63-012401

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